■ キダチダリア(皇帝ダリア) (2025-11-25)
キダチダリア(木立ダリア)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種。メキシコ、中米、コロンビアの原産。
日本では学名を訳した｢皇帝ダリア｣とも呼ばれる。多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、竹のような節のある四角形の茎と、大きな羽状複葉を展開する。
懸垂または下向きに咲く頭花は直径75-150mm。生長が速く、秋の最初の霜の下りる前に開花する。開花時期は11月から12月頃。
■ キダチチョウセンアサガオ (2025-11-11)
ナス科のキダチチョウセンアサガオ属のひとつ。園芸名はエンジェルストランペット。
中南米原産の常緑低木で花期は6 〜 9月。花は漏斗状で長さが20 - 30 cm、下向きに咲く。
花弁の先端は5つに分かれ反り返る。花・葉・樹液全てに毒を持つ。
チョウセンアサガオと混同される。
キダチチョウセンアサガオは下向きの花をつけるが、チョウセンアサガオは、上向きの花である。
■ アメジストセージ (2025-11-11)
シソ科アキギリ属の植物。メキシコ中部および南部の亜熱帯・熱帯の針葉樹林帯を原産とする多年生の草本植物。
花は通常白い。アーチ状のベルベット（ビロード）のような青や紫の萼(がく)が目立つ。
先端がアーチ状になる茎を持つ。高さ1.3 mほど。針形をした葉は緑色で、下部は白い毛。
花にはチョウ、ハチ、ハチドリが集まる。
■ ネリネ（別名：ダイヤモンドリリー） (2025-11-11)
ヒガンバナ科ネリネ属の球根植物で、南アフリカ原産。?
花びらが光に当たるとキラキラ輝くので、「ダイヤモンドリリー」という名で知られている。
大正時代末期に渡来したようだ。
秋から冬にかけて、10月〜12月頃に開花する。
■ スイフヨウ (酔芙蓉) (2020.9.8)
花の色が朝は白、午後は桃色、夕方は紅色に変化する。あたかも「酔っ払い」のようで名前の由来だ。
■ ヒガンバナ (2025-10-8)
ヒガンバナ(彼岸花)、別名は曼珠沙華（マンジュシャゲ）。原産地は中国、日本全国に分布する。
秋の彼岸頃に鮮やかな赤い花を咲かせる。球根に強い毒性を有する。
写真に白い花が写っているが、これはヒガンバナの変異Versionなのかな？
■ ヒマワリ (2025-7-30)
■ ムクゲ (2025-6-29)
和表記は｢木槿｣。別名は｢ハチス｣とも
夏から秋にかけて開花。白、淡紫、赤紫、ピンクなど色は様々
韓国の国花とのこと
■ トウネズミモチ（唐鼠黐） (2025-6-28) ＜県営団地内によく見られる＞
実がネズミの糞に似ていることと、葉が「モチノキ」に似ていることから｢ネズミモチ｣名付けられた。
「トウ（唐）」は「中国」を意味し中国原産の種であることに由来する。 明治初期に中国から渡来し、
葉や果実がネズミモチより大きく成長も早いため、街路樹や公園樹としてよく植えられているという。
■ アガパンサス (2025-6-28)
南アフリカ原産。開花時期は、5月/下旬〜8月/旬
■ キョウチクトウ (2025-7-1)
インド原産、中国を経て江戸時代に日本にはいる。
常緑低木。暑さや乾燥に強く乾燥地で繁茂し庭園樹や街路樹に使われる。
夏期の６〜９月に開花。花弁は基部が筒状、花色は淡紅色、紅色、黄色、白など。
有毒植物である。
■ ノウゼンカズラ (2025-7-5)
中国原産。つる性木本。夏から秋にかけオレンジ色や赤色の大きな花をつける。
繁殖力が旺盛でツルが建物の外壁を傷めることがある。
花の蜜には毒があるので口にいれたりしないこと。
■ ユリ (2025-7-3)
白ユリはカサブランカとか これから夏にかけて咲き続けるはずだが 乾燥には弱いとのことだが
今年の暑さは乗り切れるかな
■ オニユリ (2025-7-5)
中国からの渡来種と言われている。北海道から九州の平地まで低山で普通に見られる。
花季は7月から8月。草丈は１〜２mほど。花弁はオレンジ色で濃褐色の斑点がある。花弁は強く反り返る。
■ シャクヤク (2024-4-7)
■ ギボウシ (2024-4-7)
擬宝珠。山間の湿地などに自生する多年草。食用となり、花が美しく――まだ花を見たことがない。
花期は夏で、長い花茎を伸ばして総状花序をつくり、青色の細長いラッパ状の花を咲かせる。
■ サルスベリ (2022-8)
夏から秋にかけて花を咲かせる。「百日紅」とも呼ばれる。中国原産、日本には江戸時代に渡来。
■ コキア/ホウキギ (2022-8)
初夏から夏にかけて緑色の葉を茂らせる。秋には赤く紅葉する。
