■ 高校野球予選 (2010.7.19)

朝から強烈な真夏の日差しのなか、藤沢八部(ふじさわはっぺ)球場へ高校野球の応援に行ってきた。
わが町内の市立高校がひょっとして県内大会の3回戦に進出するかもとのことであった。相手はシードの強豪。
初回から押され気味であったが、ヒットの連打で先取点を獲得。なかなか期待を抱かせた。
しかし、やはり相手がじわじわと地力を発揮し、終盤にはついには逆転されてしまった。強豪を相手に、公立校という言い訳なしに、善戦だったと思う。

夏の甲子園の地方予選に出向くのは久しぶり。試合の運営が、グランの整備から始まって試合終了まで、
きびきびと段取りよく行われることに、わけもなく感動してしまった。永年のノウハウがいろいろあるようだ。
独特のアクセントの女声場内アナウンスも懐かしい感じであった。














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