■ 『一得一棄』 (2026-2-6)
『一得一棄』という言葉をご存じか?「いっとくいっき」と読んでほしい。私が勝手に造った言葉ですから、皆様が知るよしがないです。
どうも部屋に物が充満しゴミ屋敷の様相を呈しそうだ。なんとか整理の心がけを実施したい、次のようなルールなんかどうだろう?
ある物を獲得したら、その代償として物×1を処分するという、ものだ。このルールを忘れないように、スローガンを作りたいです。
たとえば「一物一捨」(いちぶついっしゃ)を考えてみたが、どうもカッコ良くない・もっと素敵なスローガンはできないのか
物の整理が私は得意ではありません。とくに本がそうですね。いわゆる世に言う読書家でも何でもない。
何万冊という本が家中に――玄関からトイレ――まで、あふれかえっているそうですね
小さな書棚が溢れいつのまにか部屋中のかなりの面積を占有しているというレベルだ。
そんな満杯段階になって、ようやく重い腰をあげて、本を整理しようと考えるのだが。
結局、適当に本を引っ張り出し、えいやっと一括りにして、資源回収ゴミにして自治会の集積所に持ち込むことになるのだ。
本を一方的に溜め込むのではなく、流動的な媒体として扱えば良いのではないかと思いついた次第だ。
1冊の本を購入したら、その分を部屋から追い出せば良いわけだ。余裕をみて倍返しで2冊処分できれば万全ではないかな。
この精神を実現する言葉が「一物二捨」だ。この標語を大きく印刷して、机の前に掲示しておけば、見落とすことはない。
残念ながら、まだ実行には至っていないのだ。効果を顕彰するなんてとんでもない。
もっと素敵なスローガンを…とのこと、いくつか考えてみました。
・風通しのいい暮らしへ!スローガン案を
・「一入二出(いちにゅうにしゅつ)」― 一つ入れたら、二つ出す。シンプルで語感も良く、禅の言葉のような響きがある
・「買ったら二つ、手放そう」やさしい口調で、日常にすっと溶け込むタイプ。冷蔵庫に貼っても違和感なし
・「増やすなら、倍返し」― 少しユーモアを交えて。流行語を借りつつ、物を増やすことへの戒めに
・「一得二放(いっとくにはなつ)」― 漢字の響きが美しく、ちょっと詩的。得ることと手放すことのバランスを表現
・「モノは呼吸する」― 増やす・減らすを“呼吸”にたとえた、感覚的なスローガン。吸ってばかりじゃ苦しくなる、という暗喩も
・「入れたら、風を通そう」― 物を入れたら、風通しを良くする=何かを手放す。暮らしの余白を大切にするイメージ