■ 読書ノート
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【最新登録】
■ 『フォッサマグナ 』 日本列島を分断する巨大地溝 (2024-11-15)
■ 『地学ノススメ』 日本列島のいまを知るために (2024-11-8)
■ 『海図の世界史』 「海上の道」が歴史を変えた (2024-9-29)
■ 『できそこないの男たち』 男性の寿命は女性より短い (2024-9-18)
■ 『地球46億年 気候大変動』 地球気候の過去・現在・未来 (2024-2-19)
■ 『まちがえる脳』 「まちがい」から創造へ (2024-7-1)
■ 『化石に眠るDNA 』 絶滅動物は復活するか (2024-5-3)
■ 『ヒトの原点を考える』 ヒトは狩猟採取をして暮らしてきた (2024-4-8)
■ 『宇宙からみた生命史』 宇宙から生命の種が来た (2024-3-24)
■ 『教育は遺伝に勝てるか?』 トンビがタカを生む (2024-3-14)
■ 『ユニバーサルデザインのちから』 社会人のためのUD入門 (2024-3-13)
■ 『植物の形には意味がある』 生物の生き方の違いがある (2024-3-9)
■ 『ヒトの目、驚異の進化』 視覚革命が文明を生んだ (2024-2-21)
■ 『久米宏です。』 ニュースステーションはザ・ベストテンだった (2023-10-27)
■ 『半導体有事』 強いものを より強くすべき (2023-7-25)
■ 『奇跡のフォント』 UDデジタル教科書体 開発物語 (2023-6-30)
■ 『地球の歴史』 水惑星の誕生 (2023-5-8)
■ 『シン・中国人』 王侯将相の心 (2023-3-12)
■ 『こんなに変わった理科教科書』 理科工作はどこにいった ? (2022.12.9)
■ 『人類の起源』 デニソワ人とは何者? (2022.11.5)
■ 『インベンション』 ダイソン創業者のことば 「僕は未来を創意する」 (2022.8.9)
■ 『歴史人口学で見た日本』 歴史学とは (2022.7.29)
■ 『中国のデジタルイノベーション』 大学で孵化する起業家たち (2022.7.21)
■ 『グーグル秘録』 ペイジランクは"群衆の叡智" (2022.5.16)
■ 『スティーブ・ジョブズ T、 U』 アップルの創業 史上最強の経営者か (2022.4.3)
■ 『地球の未来のため僕が決断したこと』 気候大変動は防げる (2022.3.15)
■ 『日本半導体 復権への道』 ロボティクス分野へ (2022.2.12)
■ 『発想の航空史』 ライト兄弟の開発戦略 (2022.2.2)
■ 『ゴリラの森、言葉の海』 高い社会性をもっている (2022.1.14)
■ 『ミミズと土』 ダーウィンの生涯をかけた研究 (2021.10.25)
■ 『人工知能が俳句を詠む』 AI一茶くんの挑戦 (2021.10.4)
■ 『82歳の日記』 探しものが毎日あって腹が立つ (2021.9.16)
■ 立花隆の訃報 (2021.6.23)
■ 『中国人と日本人』 日本人は職人、中国人は商人 (2021.6.14)
■ 『デジタル・ミニマリスト』 スマホに依存しない生き方 (2021.6.2)
■ 『死をポケットに入れて』 Macも使っているよ (2021.5.27)
■ 『印刷博物館とわたし』 スタンホープの革新があった (2021.5.10)
■ 『自信過剰』 できない脳ほど…… (2021.4.28)
■ 『フォン・ノイマンの哲学』 人間のフリをした悪魔 (2021.4.23)
■ 『一億三千万人のための『論語』教室』 高橋源一郎先生の超訳を楽しむ (2021.3.27)
■ 『ミトコンドリア・ミステリー』 細胞小器官のびっくりする働き (2021.2.2)
■ 『反省記』 ビル・ゲイツと成功をつかんだ (2021.1.27)
■ 『でたらめの科学』 サイコロから量子コンピューターまで (2021.1.21)
■ 『ゾウの時間ネズミの時間』 本川達雄著、サイズの生物学 (2021.1.9)
■ 『デジタル化する新興国』 先進国を超えるか 日本はどうする (2020.12.16)
■ 『大洋に一粒の卵を求めて』 ウナギ1億年の謎に挑む (2020.9.24)
■ 『誤作動する脳』 幻視という現象は (2020.8.12)
■ 『運気を磨く』 心を浄化すること (2020.8.11)
■ 『5G』 次世代移動通信規格の可能性 (2020.7.23)
■ 『感染症と文明』 共生への道 (2020.7.16)
■ 『地磁気逆転とチバニアン』 地球の磁場は なぜ逆転するのか (2020.6.19)
■ 『柿の種』 寺田寅彦セレクションから (2020.6.12)
■ 『話すチカラ』 インプットには3倍必要 (2020.4.28)
■ 『授業入門』 授業には冒険が必要 (2020.3.31)
■ 『アクティブ・ラーニングとは何か』 学び方改革の目玉 (2020.3.3)
■ 『AIに負けない子どもを育てる』 読解力アップの実践法 (2020.2.2)
■ 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 鳥類は恐竜から進化してきた (2019.11.1)
■ 『カガク力を強くする』 「疑う力」と「論理的に考える力」 (2019.8.20)
■ 『AI vs .教科書が読めない子どもたち』 読解力がたいせつ (2019.4.17)
■ 『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』 模倣衝動とは (2019.2.3)
■ 『ロボットは東大に入れるか』、『コンピュータが仕事を奪う』 (2018.11.12)
■ 『スマホが学力を破壊する』 衝撃の調査結果だ (2018.9.22)
■ 『馬を洗って…』 戦争の影がひろがってきた (2018.9.7)
■ 『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語』 新・人類進化史 (2018.8.12)
■ 『ねじとねじ回し』 この千年で最高の発明 (2018.8.7)
■ 『銀河鉄道の父』 天才の父は大変だ! (2018.7.13)
■ 『パパは脳研究者』 子どもを育てる脳科学 (2018.5.30)
■ 『棋士とAI』 アルファ碁から始まった未来 (2018.4.27)
■ 『羊と鋼の森』 さわやかな読後感 (2018.3.20)
■ 『アウシュヴィッツの図書係』 これは実話だ (2018.3.19)
■ 『脳の誕生』 発生・発達・進化の謎を解く (2018.3.2)
■ 『クラシック音楽とは何か』コンサートホールの交響曲(2018.2.1)
■ 『ピアニストだって冒険する』3歳にして天才ピアニスト (2018.1.21)
■ 『トラクターの世界史』 人類の歴史を変えた (2017.12.29)
■ 『クラウド「超」仕事法』 スマートフォンを制する者が未来を制する (2017.12.28)
■ 『帰化人』 古代の政治・経済・文化ワオ語る (2017.11.11)
■ 『長いお別れ』 Long Good-bye (2017.8.27)
■ 『エロイカの世紀』 近代をつくった英雄たち (2017.7.28)
■ 『マックス・ハーフェラール』19世紀のオランダ領東インド植民地 (2017.9.10)
■ 『バイオリニストは弾いてない』 もとN響 (2017.7.7)
■ 『物語 オランダの歴史』 日本近代化のカギはオランダ語だった (2017.6.27)
■ 『人工知能が得る仕事の未来』 ディープラーニングとは (2017.6.21)
■ 『海軍士官候補生』 ホーンブロワーは17歳 (2017.5.24)
■ 『誰が音楽をタダにした?』 mp3って何? (2017.4.8)
■ 『生き物たちの神秘生活』 生命の多様性 (2017.3.22)
■ 『キャスターという仕事』 <クローズアップ現代> 挑戦の日々 (2017.3.16)
■ 『つじつまを合わせたがる脳』 錯覚はつじつま合わせの結果 (2017.3.8)
■ 『DNAで語る日本人起源論』 ミトコンドリアDNAの解析でわかった (2017.3.2)
■ 『経済大陸アフリカ』 資源・食糧問題から開発政策まで (2017.2.16)
■ 『植物はすごい』 知ってびっくり高フ秘密 (2017.1.30)
■ 『ショパン・コンクール』 圧勝!チョ・ソンジン (2017.1.17)
■ 『10年後、生き残る理系の条件』 エンジニアの逆張り戦略 (2016.12.1)
■ 『明治のワーグナー・ブーム』 ワグネリアンの誕生か (2016.11.9)
■ 『世界の不思議な音』 奇妙な音の謎 (2016.10.21)
■ 『やさしい日本語』 多文化共生社会へ (2016.10.6)
■ 『ダーウィンと出会った夏』「種の起源」を読む (2016.9.10)
■ 『武満徹 音楽創造への旅』 静謐の美学 (2016.9.9)
■ 『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 バイオロギングの活躍 (2016.9.1)
■ 『にっぽん音吉漂流記』 帰国は叶わなかった (2016.8.26)
■ 『ハイブリッド』 目標は燃費2倍 (2016.8.19)
■ 『丹下健三』 戦後日本の構想者 (2016.7.15)
■ 『脳を鍛えるには運動しかない』 人間はもともと動くように生まれついている (2016.7.9)
■ 『おいしさの人類史』 旨味は日本の発見 (2016.7..2)
■ 『ちっちゃな科学』 好奇心がおおきくなる読書&教育論 (2016.6.28)
■ 『記憶力を強くする』 海馬は記憶情報の管理塔 (2016.6.23)
■ 『数え方の辞典』 バイオリンはどう数えるか (2016.6.8)
■ 『食の人類史』 生業は農耕、狩猟・採取、遊牧。化石燃料に支えられている (206.5.10)
■ 『西方の音』 忘れられない五味康祐のことば (2016.4.19)
■ 『チェロと宮沢賢治 ゴーシュ余聞』 ゴーシュの声が聞こえる (2016.3.23)
■ 『「偶然」の統計学』 偶然は必ず起きる (2016.2.18)
■ 『歴史は「べき乗則」で動く』 80対20ルールのこと (2016.1.18)
■ 『音楽史を変えた五つの発明』 平均律とは何か (2016.1.3)
■ 『脳はなにを見ているのか』 錯視図形のメカニズム (2015.12.17)
■ 『地球の履歴書』 水は宇宙からやってきた (2015.12.2)
■ 『不可能を可能に』 点字の世界を駈けぬける (2015.10.16)
■ 『漱石の夏休み』 文章執筆ルールが気になる (2015.10.13)
■ 『別れの挨拶』 丸谷才一さんの追悼本ですね (2015.9.25)
■ 『おどろきの中国』 そもそも「国家」なのか (2015.9.20)
■ 『帳簿の世界史』 未来の資産価値を現在に置きかえる帳簿 (2015.9.18)
■ 『百歳までの読書術』 地域図書館が活躍 (2015.9.5)
■ 『ザ・ラストマン』 最終責任者の覚悟 (2015.9.4)
■ 『図説 中国の科学と文明』 ジョセフ・ニーダムの労作 (2015.8.14)
■ 『私のジョン万次郎』 子孫が明かす漂流の真実 (2015.8.8)
■ 横浜開港ストーリー (2015.7.27)
■ 『ペリー提督』 海洋人の肖像 (2015.7.27)
■ 『日本その日その日』 大森貝塚を発見したモース博士 (2015.6.18)
■ 『老人力』 このところ充実してきた (2015.6.12
■ 『辞書になった男 』 ケンボー先生と山田先生 (2015.6.4)
■ 『日本語の科学が世界を変える』 科学は日本語でやるべし (2015.5.21)
■ 『漢字が日本語をほろぼす』 剛直な漢字廃止論 (2015.5.12)
■ 『生物多様性』 [私]から考える進化・遺伝・生態系 (2015.4.4)
■ 『好奇心の赴くままに 私が科学者になるまで』 ドーキンス自伝 (2015.3.18
■ 『そのとき、本が生まれた』 ヴェネツィアのマヌーツィオ (2015.2.23)
■ 『ミラーニューロンの発見』 「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (2015.2.10)
■ 『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』 (2015.1.13)
■ 『四次元時計は狂わない』 21世紀 文明の逆説 (2014.12.4)
■ 『塩の世界史』 歴史を動かした小さな粒 (2014.11.19)
■ 『還らざる道』 浅見光彦の活躍 (2014.11.12)
■ 『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』 (2014.11.11)
■ 『ペリー提督 日本遠征記 上・下』 恫喝外交だったかも (2014.10.22)
■ 『ナマケモノの不思議な生きる術』 徹底的にトロい (2014.9.19)
■ 『アメリカ歴史の旅』 ぺりーの黒船:ポーハタン号 (2014.7.31)
■ 『大航海時代』 旅と発見の2世紀 (2014.7.30)
■ 『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』 鰓が肢に進化した (2014.6.16)
■ 『大帆船時代』 快速帆船クリッパー物語 (2014.5.28)
■ 『リヒテルは語る』 《さすらい人幻想曲》がいちばん好き (2014.5.2)
■ 『脳ははなにかと言い訳する』 脳を鍛える力は (2014.4.12)
■ 『黒船』 日本初の英語辞書の編纂 (2014.3.19)
■ 『<辞書屋>列伝』 言葉に憑かれた人びと (2014.226)
■ 『ローマ五賢帝』 帝国最盛期の光と陰 (2014.2.7)
■ 『単純な脳、複雑な「私」』 心とは何か? (2014.1.21)
■ 『バイオリニストに花束を』 カラヤンのR.シュトラウスが (2014.1.10)
■ 『「超」発想法』 パソコンはアイデア製造機だ (2014.1.7)
■ 『馬の世界史』 戦場に馬が登場して世界の歴史が動いた (2013.12.10)
■ 『科学の横道 』 サイエンス・マインドを探る12の対話 (2013.12.4)
■ 『こんな夜更けにバナナかよ』 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (2013.10.28)
■ 『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』 日本はどうする? (2013.10.17)
■ 『聴衆の誕生』 19世紀のブルジョアの影響だ (2013.10.8)
■ 『ラジオの歴史』 工作の<文化>と電子工業のあゆみ (2013.9.27)
■ 『落日の宴 勘定奉行川路聖謨』 気骨あふれる幕末の外交官 (2013.9.12)
■ 『がん 生と死の謎に挑む』 がんとどう闘うのか (2013.8.30)
■ 『唱歌誕生』 ふるさとを創った男 (2013.8.22)
■ 『「ものづくり」の科学史 』 世界を変えた《標準革命》 (2013.8.20)
■ 『黒船来航 日本語が動く』 《候文》から《べし文》へ (2013.8.7)
■ 『ヴェニスの商人』 シャイロックは何歳か (2013.7.31)
■ 『「音楽」と「音」の匠が語る 目指せ!耳の達人』 宇野功芳・山之内正 (2013.6.21)
■ 『小倉昌男 経営学』 宅急便の開発者のことば (2013.6.17)
■ 『私の日本音楽史』 異文化との出会い (2013.5.29)
■ 『咸臨丸 海を渡る』 勝海舟の苦労があった (2013.5.9)
■ 『楠木正成』 底流に反骨精神がある (2013.4.30)
■ 『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』 人びとを惹きつける18の法則 (2013.4.23)
■ 『地図を作った人びと』 不屈の精神で挑む (2013.3.12)
■ 『オスは生きているムダなのか』 それぞれの役割がある (2013.2.12)
■ 『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』(2013.2.5)
■ 『生物多様性を考える』 ダマシダマシやるほかない (2013.1.2)
■ 『ヒトラーの秘密図書館』自動車王ヘンリー・フォードとの接点があったとは! (2012.12.13)
■ 『未来をつくる図書館』 起業図書館がある (2012.11.16)
■ 『海図の世界史』 歴史を変えたのは海図だった (2012.10.19)
■ 『快楽としての読書』 丸谷才一の訃報を聞いた (2012.10.15)
■ 『企業参謀ノート [入門編]』 大前理論の真髄 (2012.9.28)
■ 『街道をゆく』 司馬遼太郎、平戸から島原へ (2012.9.26)
■ 『素顔のモーツァルト』 モーツァルトの人生は楕円の軌道のようであった (2012.8.25)
■ 『ペンギン・ブックス』 文庫の帝王A・アレン (2012.8.14)
■ 『沈黙の画布』 突然のブームの影になにが (2012.8.10)
■ 『マルティン・ルター 』 ことばに生きた改革者 (2012.7.6)
■ 『日本の近代建築 (上)』 ―幕末・明治編― (2012.6.11)
■ 『イメージを読む』 美術史入門 (2012.5.31)
■ 『メルトダウン』 ドキュメント福島第一原発事故 (2012.5.16)
■ 『ランド 世界を支配した研究所』 フェイルセーフを生み出した (2012.4.13)
■ 『ドビュッシー ――想念のエクトプラズム』 オカルティズムの影がある(2012.4.3)
■ 『グスタフ・マーラー』 愛と苦悩の回想 (2012.3.17)
■ 『カシオペア旅行』 奥様への感謝状に泣けます (2012.3.2)
■ 『ヒトラーのウィーン』 ヒトラーはいつから怪物へと変身したのか? (2012.2.14)
■ 『銀婚式』 大学教授は銀婚式の夢を見るか (2012.1.12)
■ 『「縮み」志向の日本人』 ソトに目を開くこと (2011.12.9)
■ 『小澤征爾さんと、音楽について話をする』村上春樹との対談 (2011.12.6)
■ 『錯覚の科学』 脳の活性化には有酸素運動を (2011.11.22)
■ 『空白の天気図』 今年ほど、本書を読み継ぐのに相応しい年はないだろう (2011.11.8)
■ 『進化論を書き換える』 進化とは発生プロセスが変わること (2011.10.26)
■ 『シェーカーへの旅』 祈りが生んだ生活とデザイン (2011.10.16)
■ 『島国チャイニーズ』日本人は中国人を恐れているか (2011.10.4)
■ 『はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか』一気に読ませるリアル感がある (2011.9.19)
■ 『生物学的文明論』生物学的発想が人類の危機を救えるか (2011.9.12)
■ 『古代国家はいつ成立したか』 邪馬台国はどこに (2011.9.3)
■ 『水惑星の旅』 水は大丈夫か? (2011.8.19)
■ 『無人島に生きる十六人』 これは本当の話だ (2011.7.12)
■ 1ページサービス〜コミュニケーションの基本 (2011.7.8)
■ 『山の博物誌』 涼しい木陰で読みたい (2011.6.27
■ 『ニッポンの書評』 書評は読者にむかって書かれなければならない (2011.610)
■ 『人は放射線になぜ弱いか 第3版』 少しの放射線は心配無用 (2011.6.8)
■ 『「できません」と云うな』 オムロン創業者 立石一真 (2011.4.28)
■ 『日本語教室』 母語より大きい外国語は覚えられない (2011.4.22
■ 『定年と読書』 晴耕雨読のすすめ (2011.4.3)
■ 『深読みシェイクスピア』 芝居の稽古場は発見の場である (2011.4.1)
■ 『エンデュアランス号漂流』究極のリーダーシップ:不屈の闘志 (2011.3.25)
■ 『日本語ほど面白いものはない』ものすごくたくさんの言葉がある (2011.2.25)
■ 『小澤征爾 日本人と西洋音楽』透明感溢れるブラームス (2011.1.24)
■ 『センセイの書斎 イラストルポ「本」のある仕事場』 (2011.1.11)
■ 『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』 (2010.12.2)
■ 『ゼムクリップから技術の世界が見える』 技術の歴史は失敗物語 (2010.11.17)
■ 『単位の進化』 科学と技術との有機的発展のかなめ (2010.9.27)
■ 『時間の分子生物学』ヒトはハエと同じ時間遺伝子をもつのだ (2010.8.25)
■ 『解体屋の戦後史 繁栄は破壊の上にあり』 (2010.8.8)
■ 『発想法』 梅棹忠夫「こざね法」からKJ法が産まれた (2010.7.15)
■ 『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』 人間像が浮かんでくる (2010.6.4)
■ 『鄭和の南海大遠征』インド洋を横切る大航海 (2010.5.11)
■ 『ものつくり敗戦』 横幹科学技術への取り組みが必要だ (2010.4.12)
■ 『38億年 生物進化の歴史』 新しい「生物の教科書」だ (2010.3.16)
■ 『青の美術史』 聖母マリアの色だった (2010.2.16)
■ 『スタインウェイができるまで あるピアノの伝記』 (2010.1.23)
■ 『プルーストとイカ』 日本語は脳を鍛える (2009.12.12)
■ 『「昭和」という国家』 自己を絶対化することで国を誤っていた (2009.10.27)
■ 『裏返し文章講座』 4拍子のリズムを意識すること (2009.10.23)
■ 『花森安治の仕事』 商品テストは日本工業発展の原動力だった (2009.9.8)
■ 『チャールズ・ダーウィンの生涯』 小泉純一郎に読ませたい (2009.8.29)
■ 『経営に資する統合的内部監査』 監査で万全なのか (2009.811)
■ 『ノモンハン戦争』 モンゴルと満洲 (2009.7.29)
■ 『老いて賢くなる脳』 アンチエイジングの秘術はあるのか (2009.7.2)
■ 『異星人伝説』 20世紀を創ったハンガリー人 (2009.6.1)
■ 『旅する巨人』 日本中を歩きつくした男・宮本常一 (2009.4.29)
■ 『クアトロ・ラガッツィ』 大航海からローマを歩く4人が見える (2009.3.24)
■ 『奇跡のホルン』 ホルン吹きはクルマが好きだった (209.3.10)
■ 『音楽を「考える」』 作曲とは自分の内面を聴くこと (2009.2.23)
■ 『販売の科学』 サイバネティクスの方法論がある (2009.1.31)
■ 『日本語が亡びるとき』 まずは日本近代文学を読むことから (2009.1.25)
■ 『グーテンベルクの時代』 天才的インテグレータだった (2008.12.13)
■ 『ビルギット・ニルソン』 オペラに捧げた生涯 (2008.12.9)
■ 『手塚治虫クラシック音楽館』 ブラームスが好きだった (2008.11.25)
■ 『モーツァルト=翼を得た時間』 新しい発見が聞こえる (2008.11.11)
■ 『乱心の曠野』 甘粕正彦って誰なんだ (2008.10.27)
■ 『癌細胞はこう語った』 吉田肉腫から国語改革へ (2008.10.6)
■ 『独創力を伸ばせ』 ブレインストーミングの原則とは (2008.9.30)
■ ITエンジニアのためのブックガイド ゲイツからドラッカーまで (2008.9.21)
■ 『「知」のソフトウェア』 材料メモで情報をまとめる (2008.9.16)
■ 『理科系の作文技術』 事実と意見で組み立てる (2008.9.14)
■ 『綾とりで天の川』 いはゆる一つのプロ野球 (2008.9.9)
■ 『フィンランド語は猫の言葉』 シベリウスとパルムグレン (2008.8.26)
■ 『<使い勝手>のデザイン学』 完璧なデザインはない (2008.8.9)
■ 『貝と羊の中国人』 ホンネとタテマエ (2008.7.21)
■ 『「分かりやすい文章」の技術』 アリバイ型文章もある (2008.7.15)
■ 『図解雑学 失敗学』 創造的な技術につなげる (2008.6.10)
■ 『脳は奇跡を起こす』 コレヲタノシムモノニシカズ (2008.5.24)
■ 『ヒューマンエラーの心理学』 JR福知山線事故を忘れない (2008.5.1)
■ 『音をたずねて』 ページを繰るごとに繊細な音が聞こえる (2008.4.5)
■ 『理系のための口頭発表術』 パワーポイントばかりに頼らず黒板も使ってみよう
(2008.4.5)
■ 『その数学が戦略を決める』 大量データ解析は万能か? (2008.1.26)
■ 『文章読本さん江』 デジタル時代の文章術は編集能力なのか? (2008.1.16)
■ 『事故と心理』 知識が事故防止力になる (2007.12.2)
■ 『〈はかる〉科学』 モーツァルトはメートル尺だったか (2007.11.10)
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